プロフェッショナルなビジネスウェアで夏のオフィススタイル

夏季のオフィスで活躍するプロフェッショナルなビジネスウェアの紹介

バーバリー、18年度は前年並み ティッシ効果は19年度に

バーバリー(BURBERRY)の2019年3月期決算は、売上高が前期比0.4%減の27億2000万ポンド(約3808億円)、営業利益は同6.5%増の4億3700万ポンド(約611億円)、純利益が同15.4%増の3億3910万ポンド(約474億円)だった。なお、コティ(COTY)とライセンス契約を締結しているビューティ事業を除いた売上高は同2.2%増だった。

ビューティ事業を除いた地域別では、アジア太平洋地域の売上高が同2.1%増の11億400万ポンド(約1545億円)、欧州・中東・インド・アフリカは同2.1%増の9億5800万ポンド(約1341億円)、南北アメリカは0.1%増の6億1200万ポンド(約856億円)だった。既存店売上高は、いずれの地域も1~2%程度の成長率だった。下期は中国本土での売り上げが伸びているが、これは中国政府による輸入税率引き下げの影響で、中国の消費者が旅行先ではなく国内でより多く買い物をするようになったためだ。その分、旅行先だった日本や香港の売り上げが減少している。

同社は新戦略を打ち出すなど転換期のただ中にあるが、その一環として80店程度を改装するほか、より小規模な38店を19年度中に閉店する。なお、リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)=チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)のコレクションは非常に好評で、前期比で2ケタ台の成長率を見せているという。

マルコ・ゴベッティ(Marco Gobbetti)最高経営責任者(CEO)は、「コスト削減などが順調に進んでおり、結果に満足している。リカルドによる製品が店頭に並んだのは19年2月頃からで、それもコレクションの10~15%程度だったため、その効果は今期の売り上げにまだほとんど反映されていない」と語った。なお、バッグ類は旧コレクションの売り上げ減速が業績に響いたが、ティッシCCOのコレクションが増加するにつれて持ち直すものと見られている。

ジュリー・ブラウン(Julie Brown)最高執行責任者兼財務責任者は、「改装された店舗にリカルドの製品が並び、さらに素晴らしい顧客体験を提供できるようになった」と述べた。

激しさを増している米中貿易摩擦について、ゴベッティCEOは、「当社は製品の多くをイギリスとヨーロッパで生産しているため、調達面での影響はほとんどない。懸念があるとすれば、何らかの理由で中国の消費者による購買意欲が低下することぐらいなので、それが引き続き旺盛であることを願っている。米中貿易協議は今後も山あり谷ありで続けられるだろうが、両国とも落としどころを探っていると思う」とコメントした。


「モンクレール ジーニアス」が毎週主役を変えるポップアップ

モンクレール Tシャツ コピー(MONCLER)」とクリエイターのコラボコレクション「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」は10月5日、8つのコレクションに週替わりでフォーカスするポップアップストア「ハウス オブ ジーニアス」を東京とニューヨークにオープンする。東京は、南青山の元「ケイト・スペード ニューヨーク」跡地。トップバッターはポップアップストア出現と同時に発売となる、フランチェスコ・ラガッツィ(Francesco Ragazzi)「モンクレール」アートディレクターによる「8 モンクレール パーム エンジェルス」だ。

「モンクレール ジーニアス」は、時代の潮流である多様性にフォーカスし、藤原ヒロシ、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の二宮啓らさまざまなトップクリエーターと組むことで、バラエティーに富んだ洋服やスタイルを生み出している。南青山にオープンする「ハウス オブ ジーニアス 東京」も、一つのブランドのブティックであるにも関わらずコレクションごとに個別スペースを設けるなど、まるでセレクトショップのような新しい形態の店舗となる。

内装は「モンクレール ジーニアス」のファースト・コレクションを発表したミラノのプレゼンテーション会場をイメージ。12月末までに全コレクションに週替わりでフォーカスし、そのたびに商品を先行販売したり、限定アイテムを発売したりするほか、ポップアップ限定の「ザ・イエロー コレクション(THE YELLOW COLLECTION)」をローンチする。

「ザ・イエロー コレクション」は、「モンクレール ジーニアス」のキーカラーであるブラックとイエローのTシャツやビーニー、ボディーバッグのほか、ステーショナリーやiPhoneケースなども用意する。2本380円の鉛筆など、ダウンが買えない人でも、楽しめるポップアップだ。


「ヴァレクストラ」CEOが語る 伊勢丹ザ・ステージをスモークに包んだ理由

ミラノ発レザーグッズブランド「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」のポップアップイベント「ヴァレクストラ メトロポリス」が4月に伊勢丹新宿本店ザ・ステージで開催され、このイベントのためにサラ・フェレロ(Sara Ferrero)=ヴァレクストラ最高経営責任者(CEO)が来日した。彼女とは、4月前半にミラノで開催されたデザインの祭典「ミラノサローネ2019(MILANO SALONE以下、サローネ)」で会ったばかりだ。「サローネ」では、イギリス人建築家のジョン・ポーソン(John Pawson)がリニューアルを手掛けたミラノ本店を披露した。フェレロCEOは「東京でポップアップがスタートするから、それに合わせて家族と来日し、富士山や京都にも行くつもり」と興奮した表情で話していた。

フェレロCEOが「ヴァレクストラ」CEOに就任したのは2015年。それ以降、売り上げが就任当時の4倍になったという。彼女は大学でビジネスを学んだ後にMBAを取得し、金融コンサルティング企業のマッキンゼーでキャリアをスタート。その後、「フルラ(FURLA)」や「ジョゼフ(JOSEPH)」などで要職を務めたということで、彼女の経営手腕はもちろんのこと、ブランディングに効果的なコラボなどの人選やネットワークづくりもさすがだ。

昨年は、ミラノ本店のインスタレーションを手掛けた隈研吾との数時間のミーティングのためだけに来日するなど必要であればトンボ返りでも自ら現地に足を運ぶ。ブランドに対する情熱も相当なものだ。ブランドを発信するために協業するアーティストや建築家の選定も自ら行い、直接交渉する。選定するクリエイターもポーソンや隈のような大物から、気鋭のイギリス人若手アーティストのベサン・ローラ・ウッド(Bethan Laure Wood)までそうそうたる面々だ。CEOであり、妻であり、2児の母でもある彼女に、ポップアップやコラボレーションなどについて話を聞いた。

今回のポップアップショップのコンセプトは?

ジャコモ・ムーア(Giacomo Moore)の家具やニューヨークの蜃気楼がイメージソース。それをもとにムードボードを作ったの。蜃気楼と雲のシュールな空間にしたかった。バッグのシリーズごとに展示を区分けしているから、街を歩いているような感覚でショップを楽しんでもらいたい。あくまでも主役はバッグだけど。

WWD:今回は“セリエ エス”やスニーカーも登場したが?

“セリエ エス(SERIES)”は1960~70年代のイタリアのデザインを象徴した有機的でフェミニンなラインが特徴。当時は「オリベッティ(OLIVETTI)」のタイプライターなど全てが丸みを帯びたデザインだった。バッグの脇にはまるでえくぼのようなくぼみがあるのもポイントよ。スニーカーはミラノとロンドン、北京、東京で販売する。防弾チョッキに使用される丈夫な素材を使用した“ケイ ヴァル”バッグは日本限定で、仕事やジム用、旅行といろいろな用途があるから重宝すると思うわ。

下からスモークが出てきたが?

雲の雰囲気が出るでしょう。スモークがこのポップアップを特別なものにしてくれる。通常、この場所でスモークを使うことはできないけど、伊勢丹新宿本店は特例をつくってくれた。本当に感謝しているわ。これから店頭で、来てくれた日本人とコミュニケーションをとるつもり。とてもワクワクしているわ。日本人がどのような形や色を好むか理解したいから。

ずいぶん凝ったセットだが?

イタリアで制作して日本に送った。この設営は今朝3時から取り掛かって6時に完成したわ。商品のストックが置ける棚もあるしシートもある。ザ・ステージの場所は人通りが多いから、その喧噪を忘れるような快適な空間にしたつもりよ。女性だからついついいろんなことを考えて、期間限定のブティックでも“収納”や“シート”などと欲張りになるのよね。

ザ・ステージ終了後はどうするか?

再利用するつもりよ。海外の別の百貨店で使うかもしれないし、アレンジしてオフィスで使うかもしれない。昨年のミラノ本店の隈氏のインスタレーションだって、50%以上をアーティストや友人に販売したわ。テーブルの30%はオフィスで使用している。残りはアーカイブとして残したり、アップサイクルしたりして使うつもり。

販売する理由は?

無償で提供したらありがたみが分からないじゃない。とにかく、インスタレーションなどに使用した全てのものは、販売するか再利用して無駄にはしない。

「ヴァレクストラ」のフィロソフィーは?

1937年に設立されたブランドで、高品質でタイムレスであること。あと、カラフルで洗練されている点。50年代にデザインされたバッグが今でもベストセラーよ。半年ごとに替わるようなバッグじゃないの。毎日使えるし、長年使える。だから投資しても、毎シーズンバッグを買い替えるよりはずっといい。新商品に関してもタイムレスでずっと使えるものでなければならない。だから、シーズンごとに新作を出したりしない。じっくりとそのコンセプトに合っているかどうかを考えた上で、出せる時に出すというスタンスよ。

多くのラグジュアリーブランドとどのように戦うか?

「ヴァレクストラ」がどのようなブランドか、どのような価値があるのか、なぜ「ヴァレクストラ」なのかという点をいろいろな方法を使って伝えていくしかない。「ヴァレクストラ」がクリエイティブなブランドであることは気付いてもらえている。これからは、いろいろなストーリーを通じて、顧客予備軍にファンになってもらいたい。「ヴァレクストラ」は持つ人を引き立ててくれるバッグよ。主張せずにその人のスタイルを完成させる、それが「ヴァレクストラ」のバッグなの。


ビームス新井バイヤーに聞く「ポロ ラルフ ローレン」別注の裏側

ビームスは4月20日、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN以下、ポロ)」に別注したキャップ(1万円)とショーツ(1万4000円)をビームス各店で発売する。「ポロ」ではこれまでになかった、全てのパネルのカラーが違う多色使いのクレイジーパターンで、それぞれのパネルに「ポロ」のアイコニックなポニーの刺しゅうを施す。仕掛けたのは「ポロ」を愛してやまないビームスの新井伸吾バイヤーだ。“ポロ愛”で実現したという別注誕生の裏側を聞いた。

新井バイヤーは「ポロ」のビンテージコレクターと聞きました。そもそも「ポロ」を好きになったきっかけは?

新井伸吾バイヤー(以下、新井):両親がアパレル会社に勤務していたこともあって、小さい頃から洋服に触れる機会は多かったんです。14歳の時にテニスでNYにホームステイする機会があり、その時出会った人たちが柄シャツや“92”と書いたシャツを着ていました。テニスウエアって色合わせとかを全身でマッチングさせるんですけど、その時のその格好が全身でファッションを楽しむという感じで憧れました。後に、かっこいいと思った柄シャツや“92”と書いたシャツが「ポロ」のモノだと分かって。帰国してからも雑誌とかで勉強したり。それが「ポロ」を好きになった始まりです。

今回の企画はどのようにして生まれたのですか?

2017年からビームスメンズバイヤーを担当しているのですが、NYの「ポロ」の本社に行く機会をもらえました。それは次のシーズンのモノを見られる展示会なんですけど、「手ぶらでは帰れない」と思っていたので、いつも私物の「ポロ」のビンテージを着て行くようにしていたんです。3回目の時にたまたまロビーで「ポロ」のスタッフに「どうしてそれを着ているの?」と写真を撮られて。実はその時、写真を撮った人がMDのトップの方で、僕の着ていたビンテージが次のシーズンの復刻商材だったみたいなんです。それで、一気にお近づきに成功したというか、やっと「ポロ」愛が伝わった。実は、1回目からプレゼンシートは持って行っていたんですが、3回目にしてチャンスをもらうことができました。

ビームスとしてはコラボや別注に関してどう考えていますか?

ブランドはロゴがありますが、ビームスはセレクトショップなので、ロゴが得意なわけではありません。だから僕はビームスの色を出さなければならないと考えています。今回の別注に関して言えば、ビームス=クレイジーパターンだった。だから表から見たらどこにも“ビームス”とは書いていませんが、配色だったりパターンだったりを見て、ビームスっぽいねと思ってもらえればいいなと思っています。

今回のデザインコンセプトは?

やはりクレイジーパターンです。“パネル使い”にフォーカスして、4面全てのカラーを変えたかった。「ポロ」の本社に行くと、色々な生地が積まれているので、その中にある生地から「少し落ち着いた色」や「少し柔らかい色」みたいなリクエストを出しつつ、キャッチボールを重ねていきました。「各パネルにポニーの刺しゅうを入れたい」とリクエストしたのですが、「ポロ」側のアイデアで、左右上下非対称な位置に刺しゅうを入れることなって。こんなクレイジーな仕様が許されるのかとびっくりしました。「ポロ」とビームス両方のアイデンティティーが混ざりあって完成したアイテムです。

これまでの個人的な「ポロ」のエピソードはありますか?

僕は「ポロ」をビンテージショップでも買いますが、いわゆるリサイクルショップとかスリフトストアとかでも探していて、掘り出しモノを見つけるのが好きですね。だから高いお金を出して買ったモノもあれば、1000円で買ったモノもあるし、トレードもあります。今回の企画のきっかけとなったNYでは、「リビエラ」というシャツを着ていました。ビンテージポロ界では通称名で呼ばれることが多くて、他にも「テニスマン」や「ウィングフット」「Pウィング」「92」「93」とか世界共通で会話が成立するんです。日本企画やアメリカ企画もあって、製造国、モデル、程度、サイズとか、いろんな角度から話が盛り上がります。

今後の「ポロ」との予定は?

大好きな「ポロ」に別注できて、夢がかなったといえばそうなんですけど、夢のまた夢みたいなものが生まれきたというか。これで終わりたくないので、可能な限り続けていきたいと思っています。


バロックジャパン19年2月期は中国事業が前年割れ国内はプロパー販売強化で利益改善

バロックジャパンリミテッド2019年2月期の連結業績は、売上高が710億円、営業利益が47億円、純利益が29億円だった。当期は決算期を1月期から2月期に変更しており、18年2月~19年2月までの13カ月決算となる。参考として、18年2月~19年1月の12カ月で比較すると、売上高が前年同期比0.3%減の679億円、営業利益が同82.9%増の46億円、純利益は同146.5%増の30億円だった。国内事業の立て直しが進みつつあるが、一方でこれまで成長のドライバーだった中国事業が減速している。

国内売上高は633億円。18年2月~19年1月では同1.0%増の598億円だった。「マウジー(MOUSSY)」「エンフォルド(ENFOLD)」「スタッカート(STACCATO)」などがけん引したものの、主力のSC向け「アズール バイ マウジー(AZUL BY MOUSSY)」などが暖冬や冬物のセール不振により苦戦。SC向けブランドの売上高は、12カ月対比で同4.8%減となった。

ECを含む国内の既存店売上高は、13カ月対比で前年同期比2.0%減。ただし、この間売上高よりも利益重視の経営を進めており、特にセール月である6月や1月のプロパー販売を強化してきた。それにより、既存店客数は13カ月対比で同8.8%減と落としたものの、既存店客単価は同7.5%増となった。国内売り上げの売上総利益率も、12カ月対比で2.6ポイント改善して59.6%となった。

中国の小売り、ベル・インターナショナルとの合弁で運営する中国事業は、卸売上高が円ベースの13カ月対比で前年同期比8.4%減。小売りは「下期にペースダウンするも、前年実績を超えた」が、全体としては「前年を下回る結果となった」。人材確保の難しさや中国の景況感の悪化、前年まで好調だった中国限定のアウターが苦戦したことなどが要因という。19年2月末の中国店舗数は249。出店は48と計画通りだったが、退店が26と「想定を上回り、純増ペースが鈍化した」。

20年2月期の見通しは、売上高で前期比0.3%増の679億円、営業利益で同0.2%減の46億円。営業減益は広告宣伝費の増加や新店改装などを見込んでいるため。


コメ兵がAIで高級ブランド製品の真贋判定 フリマアプリなど外部にも提供検討

リユース大手のコメ兵は、AI(人工知能)を活用し、高級ブランドの真贋を判定する。すでに自社でソフトウエアを開発、現在試験的に「ルイ・ヴィトン」の判定を行っており、真贋正答率は97%に達しているという。今春にも店頭でのテスト導入し、いずれは全店舗に広げる考え。開発を担った山内祐也・執行役員事業開発部長に直撃した。

製品の複数箇所をマイクロスコープで撮影、その情報をクラウドに上げて独自に開発したAIが分析する。現在検査しているのは「ルイ・ヴィトン」のみだが、真贋の正答率は97%。今後は99%を目指している。

実用化はいつになるのか?

今春にも一部の店舗にテスト導入する。ブランドも「エルメス(HERMES)」「グッチ(GUCCI)」「シャネル(CHANEL)」「プラダ(PRADA)」などに広げる。半年ほどのテスト導入を経て、導入のスピード感などは未定だが、いずれは全国の「コメ兵」全35店舗に導入する予定だ。

AI導入の背景は?

3つある。1つ目が非常に優秀なエンジニアを幸いにもチームに迎い入れられたこと。2つ目は当社の真贋の“匠”の存在、3つ目が豊富な商品データを当社が持っていることだ。コメ兵は年間140万点の商品を扱っており、買い取り後に全商品を名古屋市内で検品・判定を行う商品センターに一度集約している。この物流拠点でAI判定に使うデータのための撮影などを行っており、そのことが精度の高さにつながっている。

また、昨今は人気の高級ブランドでは偽物のクオリティが非常に上がっている。当社は真贋を見極める目利きなどで5重のチェック体制を敷いているが、いずれはプロでも人の目だけでは見抜けない製品も出てくる可能性がある。今回AIなどの最新テクノロジーを導入することで、素材のテキスタイルやパーツそのものを判定できるようにもなった。仮に見た目や触感は一緒でも、実はテキスタイルの組織や糸が違えば真贋を判定できる。極端に言えば、糸一本でも本物と違うものが使われていれば、真贋を判定できる。このAI判定を機に、“リユーステック”という新しい概念を提唱したい。

“リユーステック”とは?

フリマアプリ「メルカリ」を筆頭に、リユース市場は拡大しつつ、これまでよりさらに身近な存在になるなど新たな局面も迎えている。商品のフィジカルな物流とテクノロジーを組み合わせることで、リユース市場をより活性化できる手応えを感じている。今回のAI判定は当社だけの活用にとどまらず、「メルカリ」などの、実際にはフィジカルな真贋判定の難しい外部のECプラットフォームへの提供も検討している。ECプラットフォームも独自のテクノロジーを活用し、真贋判定の開発を行っていると見られ、そうした多種多様な技術を“リユーステック”と定義することで、企業や業界の枠を超えた交流や連携を目指したい。


ヒューゴ ボスがパイナップル由来の人工レザースニーカーを発売

ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)が手掛けるメンズブランド「ボス(BOSS)」は6月下旬、動物を殺さないビーガンフレンドリーで環境負荷も少ないスニーカーを発売する。ロンドンに拠点を置くスタートアップ企業のアナナス・アナム(ANANAS ANAM)が7年をかけて開発した、パイナップルの葉を破砕して作るレザーに似た天然の不織布「ピニャテックス(PNATEX)」をアッパーに採用した。「ピニャテックス」は通常のレザーに比べると、軽くて柔らかく、耐久性や通気性もあるという。また、抗菌性にも優れ、水に濡れても手入れがしやすいのが特徴だ。長く使用すると味が出るレザーに比べると経年変化は楽しめないが、アウトドアシーンなど傷や汚れを気にせず日常使いしたい人にとっては手入れの必要が少ない。

色はブラックとブラウンの2色展開で、いずれも天然の植物で染めている。シューレースはオーガニックコットン、ソールにはリサイクルTPU(熱可塑性ポリウレタン)を用いた。価格は3万8000円。

ヒューゴ ボスは衣類のために動物を殺さないサステイナブルなモノ作りに取り組んでおり、2016-17年秋冬シーズンから、ラクーン、フォックス、レッドラビットなどの毛皮の使用を廃止した。また牛革や羊、バッファローレザーに関しても食用となったものを使用している。


「ゴールデン・グローブ賞」授賞式のレディー・ガガ 「ティファニー」の100カラットダイヤモンドネックレスを着用

1月7日に開催された第76回「ゴールデン・グローブ賞(GOLDEN GLOBES)」の授賞式に、映画「アリー/スター誕生(A Star Is Born)」で主演したレディー・ガガ(Lady Gaga)が「ティファニー(TIFFANY)」の“オーロラ ネックレス”を身に着けて参加した。職人たちがレディー・ガガのために制作したというネックレスは、20カラットのペアシェイプのダイヤモンドをはじめ、300石を超えるブリリアントダイヤモンドが輝いた。さらに、12カラットのダイヤモンドをさまざまなカットであしらったデザインが特徴のブレスレットやダイヤモンドのピアスなどを着用し、ラベンダーカラーの「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のオフショルダードレスに合わせたスタイリングはレッドカーペットで一際存在感を放った。

スタイリストのサンドラ・アマドール(Sandra Amador)とトム・エレバウト(Tom Erebout)は特注のネックレスについて「彼女のドレスの堂々とした威厳ある雰囲気が見事に捉えられている。レディー・ガガにとって今シーズン初の大舞台となるこの特別な瞬間のために、ジュエリーとドレスが共鳴し合うスタイルに仕上げたいと考えた。『アリー/スター誕生』での演技を祝福するにふさわしい逸品と言えるのではないか」と話した。

「ティファニー」のリード・クラッコフ(Reed Krackoff)=チーフ・アーティスティック・オフィサーは、「『ゴールデン・グローブ賞』授賞式で、私たちの友人であり、ブランドと同じニューヨーク出身のレディー・ガガのジュエリーを担当するという栄誉に浴したことを、非常にうれしく思う。彼女は明確なビジョンを持ってクリエイティビティーとアイコニックなスタイルを体現する真のアーティストだ」とレディー・ガガを称えた。


マッシュの「セルフォード」が出店拡大 デイリー軸での訴求も強化

マッシュスタイルラボの「セルフォード(CELFORD)」がこの春、出店を加速させる。2018年2月のルミネ新宿1への1号店出店から1年がたち、百貨店を中心に全国で8店舗を展開。19年2月に神戸大丸店、3月に三越銀座店、高島屋横浜店、高島屋玉川店、西武池袋本店、三井アウトレットパーク木更津、に6店舗をオープンし、計14店舗体制を作る。

「セルフォード」は30代以上の大人の女性がターゲットで、オケージョン向けの上品なデザインのドレスワンピース、ジャケット・スカートのセットアップなどが売れ筋。前田祐子チーフプレスは「ドラマでの出演者の着用などが追い風となり、立ち上げから勢いよく売れた」と話す。

18年は春夏・秋冬通じて予算比120%強で推移した。好調要因は「リーズナブルでかつ上質に見えるオンシーン向けの服が欲しいという女性のニーズをうまく取り込めたこと」(前田チーフプレス)。群馬・桐生や愛知・尾州など国内産地の生地をオリジナルで作ったり、ウォッシャブルなどの機能素材を使ったりというような凝った商品を、1~3万円台の比較的値ごろな価格で提供することで客の心をつかんだ。前田チーフプレスは「卒入園式に臨む若いママさんから4~50代の大人の女性まで、リーズナブルでいいドレスなら『セルフォード』と思ってくれている顧客がすでにたくさんいる」と手応えを話す。

出店で拠点を増やし認知拡大を図る一方で、「今は顧客と『セルフォード』をつなぐ線はオケージョン向けのアイテムが中心。デイリーシーンにも対応できるアイテムを別軸で強化し、オンでもオフでも頼られるブランドを目指す」。今期は従来の白、ベージュ、ネイビー、グレーが多くを占めていたカラーパレットに、カジュアル使いしやすいグリーン、オレンジ、ブルーといった色のアイテムを投入。ダリアのブーケをモチーフにした花柄のブラウスや夏の野花をイメージしたボタニカルな雰囲気のシフォンワンピースなど、上品に着られる柄物のアイテムもラインアップする。

なお、3月にオープンする新店舗および公式オンラインストアでは、人気アイテムの“オリジナルチューリップレーススカート”(1万8000円)をそれぞれの店舗の限定カラーで販売するほか、2万円以上の購入者にオリジナルファブリックソフナーをプレゼントする。


「サンローラン」の来場者はエッフェル塔と共にギラギラ輝く

サンローラン(SAINT LAURENT)」のウィメンズのファッションショーは、4シーズン連続でパリのランドマークであるエッフェル塔を望むトロカデロ広場に建てられた巨大な特設会場で行われている。今季も夜8時にエッフェル塔がキラキラとライトアップする時間に合わせ、7時45分には会場に入るためのゲートを完全にクローズする体制。エッフェル塔のライトアップで建物のシルバーの外壁が鏡のように反射して幻想的に輝いた。

巨大な会場はキャパシティーも大きく、世界中からバイヤーやスタイリスト、プレス関係者からセレブリティー、ブランドの顧客まで数百人が集まった。フロントローには大御所モデルのケイト・モス(Kate Moss)をはじめ、女優のカトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)やシャルロット・ゲンズブール(Charlotte Gainsbourg)やブランドの広告にも登場した映画監督のヴィンセント・ギャロ(Vincent Gallo)ら常連客が並ぶ。また映画「くるみ割り人形と秘密の王国」で主人公のクララを演じた女優のマッケンジー・フォイ(Mackenzie Foy)ら新世代のセレブたちの姿もあった。会場内ではショー開始寸前までセレブの写真をおさえるため、カメラマンのフラッシュが光り続けていた。

「サンローラン」の女性来場者のドレスコードは、モノトーン、ミニ丈やスキニーシルエット、光沢感やスパンコールなどのギラギラの装飾が特徴的だ。特にビジュー付きの黒いボディコンドレスや、ワンピースのように着用したジャケットにデニール数の低いブラックタイツを合わせるスタイリングを多く見かけた。アクセサリーでは“YSL”のロゴが入ったバッグ“クラシック・モノグラム”が人気。日本からは双子インフルエンサーのAMIAYAも来場していた。


「アリーズ」と世界的アーティストらによるプロジェクトがThe Massで開催

ファッションブランド「アリーズ(ARIES)」のクリエイティブディレクター、ソフィア・マリア・プランテラ(Sofia Maria Prantera)と写真家のデイビッド・シムズ(David Sims)、芸術家のジェレミー・デラー(Jeremy Deller)は3月23~30日、ファッションとアートのコラボプロジェクト「WILTSHIRE BEFORE CHRIST(WB4C)」を開催する。場所は、東京・原宿のアートギャラリー、The Mass。1月のロンドン、2月のニューヨーク、ミラノに続く4都市目の開催となる。

同エキシビションでは、デラーが手掛けた音響と映像に加えて、シムズが撮り下ろした写真を展示。“過去と現在の端境”をコンセプトに、ストーンヘンジやエーヴベリーといったイギリスの遺跡群をロケ地に、「グッチ(GUCCI)」なども起用するジェーン・ハウ(Jane How)が「アリーズ」の洋服をスタイリングした。音や風景とともにブランドの世界観を体験できるファッションとアートのコラボとなっている。

プランテラ=ディレクターは「私にとって『アリーズ』はアイデアやコラボの手段でもあり、私たちが生み出す服のフレーム。どこにもファッションがある今、洋服だけでブランドを定義付けるのが難しく、正直、商業的だけとなると面白みがない。製品以外のアウトプットに投資することが私にとって不可欠で、このプロジェクトで他人とつながる新しい方法を提案したい」とコメントした。

会場では、プロジェクトを記念したアートブック(価格未定)を販売する。遺跡ガイドのような形式で、シムズが古代遺跡で撮影した50点以上のファッションフォトに考古学者のテキストをそえる。また、Tシャツやスエット、パーカ、シャツといった「アリーズ」とデラーのコラボコレクション約30型をドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)限定で23日から販売。ドーバー ストリート マーケット ギンザでは23日に3人を迎えたブックサイン会を予定する。

「アリーズ」は2012年に「サイラス(SILAS)」の創業者でもあるプランテラとグラフィックデザイナーのファーガス・ファーガデリック・パーセル(Fergus “Fergadelic” Purcell)がスタートしたジェンダーレスのファッションブランド。パーセルは「パレス(PALACE)」のメインロゴなどを手掛けたほか、「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」や「ラフシモンズ(RAF SIMONS)」などにもグラフィックを提供している。


ロンドンで開催中の「クリスチャン・ディオール」展 その中身とキュレーターの想い

2月2日からロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(以下、V&A)で展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ(Christian Dior : Designer of Dreams)」が開催中だ。英国ではこれまでで最大の「クリスチャン・ディオール」展であり、同美術館にとっては2015年のアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の展覧会「Savage Beauty」以来の大規模なファッション展となる。今回の展覧会は昨年パリの装飾芸術美術館で開催された、70万人を超える人が詰めかけて大成功を収めた回顧展がベースとなり、V&Aのキュレーター、オリオール・カレン(Oriole Cullen)によって再編集された内容だ。合計約500点の展示品のうち60%が新たに加えられたもので、パリでの回顧展からは内容を一新し、英国とムッシュ・ディオールとの関係性に焦点を当てている。大好評につき7月14日までだった会期が9月1日まで延長されることも決まった。
開幕から数日後の2月中旬に訪れると、すでに入場を待つ人が30m近い列をなす盛況ぶりだ。テーマに沿った11のギャラリーは、ムッシュ・ディオールによって描かれたスケッチ画の展示「Christian Dior」から始まる。そして1947年のディオールの最初のコレクションをフィーチャーした「The New Look」、47~57年ムッシュ・ディオール草創期のコレクションを追った「The Dior Line」と続く。


4つ目のギャラリーが今回の目玉といえる「Dior in Britain」だ。ここでは「クリスチャン ディオール」が英国の顧客のためにデザインした数々のドレスや英国でのショーで発表した作品が展示されている。中央には、ロンドン博物館が収蔵する故マーガレット妃が21歳の誕生日に着用したドレスが展示され、左側の壁にはそれを着用した巨大ポートレートも飾られている。カレンによると、ムッシュ・ディオールは顧客のために英国のカントリーハウスで非公式のファッションショーを何度か開催したという事実が、同展のためのリサーチによって明らかになったそう。王室やセレブリティのみではなく、英国の多くの女性から愛し愛された関係なのだと分かる。「故郷をのぞいて、生活様式をこれほどまでに好んでいるのは英国だけ。英国人に非常に似合うツイードの洋服だけでなく、彼らがゲインズバラの時代から身に付けている、決して真似することのできない絶妙な色彩と流れるように美しいドレスを、心から愛している」というムッシュ・ディオールの言葉も紹介されていた。先日発表された「ディオール」の2019-20年秋冬コレクションは50年代の英国女性から着想を得たとあって、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)=クリエイティブ・ディレクターはこのギャラリーの展示からインスパイアされたのだろうと想像した。
続いて、創設から現在までの歴史的なドレスを展示するギャラリー「Historicism」へと移る。宮殿の中にいるようなセットの中には、19世紀ヴィクトリア朝時代の装飾を愛していたというムッシュ・ディオールの作品と、その後にクリエイティブ・ディレクターとして継承したデザイナーらによる、豪華なヴィクトリア朝のドレスが並ぶ。次のギャラリー「Travels」では、世界の国や文化から着想を得た数々のドレスが展示されている。メキシコ、スペイン、インド、中国、日本など各国の伝統衣装や独自技術を「クリスチャン ディオール」が再解釈したドレスの美しさは、国境も時代をも超越したきらびやかな魅力を放つ。植物をこよなく愛していたムッシュ・ディオールに捧げるかのように、ギャラリー「The Garden」には天井から植物の装飾が施され、植物からのインスピレーションがデザインに投影されたドレスが並ぶ。
「Designers for Dior」ギャラリーでは、ムッシュ・ディオールの死後ブランドを率いた6人のデザイナーの作品にスポットを当てている。死去するまで創始者自身が活躍したのは10年間と決して長くはないが、その偉大な功績と遺志を継ぐデザイナーやクチュリエによって、さまざまな解釈や時代と呼応して「ディオール」が成長し発展し続けているのだと見て取れるような内容だ。「The Ateliers」では、制作の第1歩となる、白のコットンで作られた試作品が天井までずらりと並ぶ。続く「Diorama」では、帽子や靴、バッグなどの小物からミニチュアのドレス、香水、表紙を飾った雑誌など、通路沿いの壁にしつらえられたガラスケースにぎっしりと展示され、そこを抜けるとクライマックスの「The Ballroom」にたどり着く。天井からのライティングとプロジェクションマッピングによって内部を舞踏会(Ball)のような大広間に見立て、過去70年間に制作されたフォーマルなイブニングドレスで展覧会は締めくくられる。
「ムッシュ・ディオールはクチュリエとして活動し始めてわずか10年ほどで亡くなりましたが、その功績は服飾史上においても確固たる位置を占めています。女性のシルエットを再定義し、1947年に登場した“ニュールック”は、第二次世界大戦後に質素な生活を余儀なくされ疲弊していたパリやファッション業界を活性化させました。そんな彼が第二の故郷として愛していた英国で展覧会を開催するのは、私たちにとって意義深いことです」とカレンは語った。「ディオール」の華やかな歴史を紐解くとともに、豊かな遺産や突出した創造性がどのように生み出されてきたのか、その着想源にも触れられる見応えのある華麗な展覧会だ。カレンは「ムッシュ・ディオールがどのように歴史を変えたのか、そして継承するデザイナーやクチュリエの職人技と伝統技術によって『ディオール』がどのように物語を紡ぎ女性に夢を与え続けているのか、理解を深めてもらえれば」と展覧会への想いを語った。
ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける


ファッショ二スタ注目の3.1 Phillip Limの限定&コラボアイテムが目白押し

NYを拠点とする、ハイエンドはブランド3.1 Phillip Lim。Linda Farrowとのコラボアイウェアの先行販売を皮切りに、新作が続々発売される。

先陣を切って発売されるのは、アイウェアブランド「Linda Farrow」とのコラボレーションアイテム。サングラス14型、メガネ10型の全24型と豊富なラインナップ。 さらに、伊勢丹新宿店3Fで展開している、コンセプトストア「3.1 Phillip Lim MICROCOSM(3.1 フィリップリムマイクロコズム)で、4/16(水)から先行発売が決定! それを記念して、4/16(水)~5/20(火)まで、ネイチャーをテーマに。牟田口景氏が手掛ける音楽を堪能することができる。自然音により景色が移り変わっていく様を表現したコラージュも必見だよ。

新作バッグの「31 HOUR BAG」と「31 MINUTES BAG」も登場するから、この春は3.1 Phillip Limから目が離せない。


SPOPAR CUP 2018 VOL.2 レポート

大変長らくお待たせ致しました〜!結果発表と猛者たちの熱い姿をお届け致します♡
KIDS&BEGINNER CLASS

1st 浦川曖凛(ウラカワ アイリ) 263pt

2nd 尾崎幹太(オザキ カンタ)241pt

3rd 米村博斗(ヨネムラ ハクト)207pt

OPEN CLASS

1st 山附明夢(ヤマヅキ アイム)247pt

2nd 亀水大樹(カメミズ ダイキ)245pt

3rd 浅井艶照(アサイ エンショウ)244pt

4th スギヤマ ソウマ237pt

5th 平松凱(ヒラマツ ガイ)222pt

BEST TRICK賞

スギヤマ ソウマ
バックサイドテールtoフリップフェイキー

☆ 今村怜也(イマムラトキヤ)
ハードフリップバックサイドファイブO

入賞者のみなさまおめでとうございました!!!

みなさんおつかれさまでした。そしてありがとうございました!!

スケートはうまい下手ではないけど、勝負しあったり、競い合うこともたまにはあった方が、相乗効果になるに違いありません!いろんなスケーターに出会うきっかけや発見にもつながると思います!!是非、次回の挑戦もお待ちしております♪

それでは猛者たちのかっこいい姿をご覧ください〜(みんなうますぎ)!!!

長時間ご苦労様でした!

大変盛り上がった、面白すぎる熱い戦いとなりました!!

次回2019年もご参加お待ちしております!!!

さらなる盛り上がりを見せていただきましょう!!!

いつもスポタカを盛り上げてくれるみんなへさらなる期待をしています!!

SUPPORT UR LOCAL.

ありがとうございましたー!!!


【再抽選応募フォーム】STAPLE×NIKE SBの伝説コラボシューズ Pigeon Dunk

NIKE SB DUNK LOW PRO OG QS ¥11,880(税込)の再抽選販売が決定!!
再販に関しての注意事項
※販売は抽選で当選された方のみの店頭販売となります。

※抽選にご応募される方は必ずご購入・ご来店いただけるのみの方を対象とさせていただきます。

販売は1/19(土)PM12:00〜のお引き取り、1/20(日)迄のご来店でお願いいたします。ご来店できない場合キャンセルとさせていただきますのでご了承くださいませ。

※また事前に抽選にて当選された方のみの販売となりますので、当選者以外のお客様は店頭にお越しいただいてもこちらの商品をご購入できません。 ご了承下さいませ。

※再販は抽選販売のみとなりますので、お並びいただいてもご購入できませんので、店頭周辺での並びや待機はご遠慮願います。

※再販は店頭販売のみとなります。WEB販売は終了しておりますのでご了承くださいませ。

再抽選応募フォームはコチラ
今回のNIKE SB DUNK LOW PRO OG QS ¥11,880(税込)の再販は抽選販売とさせていただきます。

応募については下のリンク先からご応募お願い致します。

また再抽選応募サイズは25-27.5cmのみとなります。ご希望のサイズに添えないことがございますが、ご了承くださいませ。

NIKE SB “PANDA PIGEON”再抽選の応募はコチラ

抽選応募期間:1/17(木)23:59まで

当選者のお知らせはご応募いただいた方の中から抽選で当選者のみ、1/18(金)にメールにて当選通知をさせていただきます。

返信メールが商品との引換券になります。お引き取りの際は必ず当選メールとご本人確認のため、身分証明書(健康保険証・運転免許証・パスポート)の提示が必要となります。お越しいただく際は、ご用意いただくようお願い申し上げます。
尚、1月20日(日)迄のお取り置きとさせていただきます、20日中にお越しになられない場合はキャンセルさせていただきます。
※当選した方への販売は店頭引き取りのみの対応となりますのでご遠方の方はご注意ください。
以上、みなさまのご応募、ご来店お待ちしております。